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ヒューマノイド ロボット NISUN

ヒューマノイド ロボット NISUN

手のひらサイズの世界最小ヒューマノイド ロボット NISUN(ニスン)と対戦ロボット技術ラーニングコミュニティ

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手のひらサイズの 世界最小 ヒューマノイドロボット

NISUN

NISUN(ニスン)

NISUNは、頭頂高57mmの手のひらサイズのヒューマノイドロボットです。

世界最小のヒューマノイドロボットとして公式に認定されています。特許出願済み(*1)の動作機構により、人型の形状で極端な小型化に成功しました。

プロトタイプモデルの設計、実装は6世代まで進んでおり、最終製品化に向けてデザイン、組み立て易さ、整備性を向上させて、更に様々な改良を施したモデルを開発しています。
ロボットの操作は、Blutooth接続によるスマートフォンで行えるように専用アプリケーションを用意しており、複数ロボットで対戦を行うためのバトルフィールド(対戦の場所)管理機能も開発が進んでいます。

*1 特許出願番号:特願2024-202172


Size

NISUNのサイズは頭頂高57mmと世界最小、手のひらサイズです。収納スペースを気にする必要はありません。

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Design

NISUNは、3Dプリンタ製の専用のフレームを使用して、アニメ・ゲーム作品的なデザインを実現しています。

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3D Printer

NISUNは全てのフレームパーツが3Dプリンタで作成されており、個人レベルで量産可能です。

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Assembly

NISUNは、ピン結合や接着剤を使ってプラモデル的な感覚で簡単に組み立てることができます。

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Stand-alone

NISUNは、スマートフォンを用いて操作する操作型のロボットですが、ARマーカーを用いた自立制御型化システムによりシームレスに自律型に変更できます。

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扱いやすい手のひらサイズ


従来のホビー用ロボットはサイズが大きく、頭頂高が30cmを超えるものがほとんどであり、収納時にスペースを取ってしまいます。

また、機体が大きいため重量も増し、頑丈な金属製フレームや高トルク(回転軸に対して強い回転力を持つ)なモーターが必要となります。その結果、指を挟むなどの怪我のリスクが高くなり、個人が気軽に取り扱えるとは言えません。

NISUNは、頭頂高57mmという世界最小の手のひらサイズであり、収納スペースに困ることはありません。

また、重量も70gほどで、モーターのトルクも小さくて済むことから、指を挟むような怪我のリスクをなくすことが可能です。

デザイン

従来ロボットは、既製の汎用フレームを使用していることから、デザインに制限が生まれてしまい、無骨なデザインとなっているものがほとんどです。

NISUNでは、3Dプリンタを用いて専用フレームを作成しています。これにより、アニメ・ゲーム作品等で登場するロボットのような魅力的なデザインを実現しています。

NISUNを使っていない時でも、プラモデルのように飾って楽しむことができます。

3Dプリンタ製


NISUNは全てのフレームパーツが3Dプリンタで作成されており、個人レベルで量産可能です。

機体が故障した際も、通販等で交換部品を購入して配達を待つ必要なく、すぐに部品を出力して修理できます。

また、既存の3Dパーツデータを元にデザインをカスタマイズして3Dプリンタで出力することで、NISUNをベースにオリジナルロボットを作成可能です。

組み立てやすさ

従来のロボットキットは、金属フレームを多量のネジで組み立てる方法が広く取られており、ネジ穴が舐めるといったトラブルにより難易度が高くなっていました。

NISUNは、プラスチック製フレームをピン結合や接着剤を使って組み立てる方式を取っており、プラモデル的な感覚で簡単に組み立てることができます。

また、胸部・腕部・脚部はユニット化されており、ピン結合によって各ユニットを固定しているため、カスタマイズロボットの設計時にはユニット単位で設計し、ピン結合部を準備するだけで済むという容易な構造になっています。

シームレスに自立型化

NISUNは、スマートフォンを用いて操作する操作型のロボットですが、ARマーカーを用いた自立制御型化システムによりシームレスに自律型に変更することが可能です。

NISUNは小型であるため、小規模な環境でこのシステムを実現できます。スマホとスマホスタンドを用意するだけで、自立型や操作型を組み合わせ、卓上で遊べます。


自立制御型化システム

  1. ロボットにARマーカーを貼付し、バトルフィールド上部にスマートフォンを設置
  2. スマートフォンのカメラにより、ARの画像認識でロボットの位置情報を把握
  3. ロボット本体にセンサー部品等を追加しないで、自律型運用が可能


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