2025年11月5日（水）〜7日（金）、ポートメッセなごやで開催される メッセナゴヤ2025 に、NISUN開発者が所属する 名古屋工業大学 加藤昇平研究室 がブースを出展いたします。
そのブース内の展示の一部として、世界最小ヒューマノイドロボット 「NISUN」 も参加させていただくこととなりました。
今回は研究室の取り組みを中心にした出展となり、NISUN単独の展示ではありませんが、開発の背景や最新の動作デモなどをご覧いただけます。
メッセナゴヤとは
メッセナゴヤは、愛知万博の理念（環境・科学技術・国際交流）を継承し、2006年にスタートした日本最大級の異業種交流展示会です。
業種や地域の枠を越え、多彩な企業・団体が参加し、新しいビジネスチャンスや技術交流が生まれる場として毎年大きな注目を集めています。
展示の見どころ
加藤昇平研究室は、「計算知能と感性」をテーマに、ロボティクス、人工生命・人工社会、生体情報と音楽 の3つの分野で研究を行っています。
ブースでは、これらの分野で培われた知見や技術の一端を、わかりやすく紹介する展示が予定されています。
その中で、手のひらサイズのヒューマノイドロボット NISUN も登場し、ロボティクス分野における研究の応用事例としてご覧いただけます。
人とロボットの関わり方、感性を取り入れたインタラクション、そして小型ロボットが持つ新しい可能性を感じていただける内容となっています。
当日は、スマートフォンを使ったNISUNの操作や AR対戦システム によるロボットバトルを体験いただけます。
ロボットやAI技術に関心のある方はもちろん、「研究ってどんなことをしているの？」という方にも楽しんでいただける展示です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
開催概要
イベント名： メッセナゴヤ2025
会期： 2025年11月5日（水）〜7日（金）
会場： ポートメッセなごや
公式サイト： https://www.messenagoya.jp/
※入場無料（事前登録制）