
Robot Skills Basics
つくって終わりじゃない、つくり続けたくなるロボット体験
ロボット工作は子どもから大人まで人気のある分野で、最近はSTEAM教育の一環としても広く取り入れられています。
でも実際のロボット教室や教材を見てみると、「決まったパーツを説明書通りに組み立てて、終わり」——「本来のものづくり」に必要な工程を経験できないまま終わってしまうことが多いのも事実です。

- 組み立てはできたけど、その後どうしたらいいの?
- 自分のアイデアで形を変えたり、強化したりしてみたい!
- ハードウェアとソフトの両方をしっかり学べたらもっと面白そう!
そのように感じる方も多いのではないでしょうか。
自分で考えて、自分の手でつくるを大切に
NISUN-COMMが提案するのは、ただ完成を目指すだけのロボットではありません。

- どんな部品が必要かを考える
- どう動かしたらいいかをプログラムで試す
- 試して失敗して、また調整して
- 最後には「自分で作った!」という達成感
——そんな“ものづくりの本質”をぎゅっと詰め込んだ、考える・試す・成長させるロボット体験です。
自分で設計し、自分で考えた動きをプログラムし、自分で操作する。 その一連の工程がまるごと楽しめる、“本物のものづくり体験”を提供します。
「つくる」工程にワクワクが詰まっている

電子部品を自分で選んで組み立て
どんなロボットに仕上げるかは、あなたの選択次第。最適パーツでチューニングして性能を引き出せます。

3Dプリンタでオリジナルパーツを出力
アイデアをそのまま形にできるのが3Dプリンタの魅力。オリジナルパーツを出力して、自分だけの設計・改造が可能です。性能もデザインも、自由度の高いカスタマイズが可能です。

思い描いた動きをプログラム
サンプルやライブラリも充実しているので、初心者でも安心して始められ、ロボットが思い通りに動いた瞬間の感動をすぐに味わえます。

AR対戦アプリでロボットをバトルフィールドへ
自分で組み立て、調整し、プログラムした“あのロボット”が、リアルタイムで動き出し、戦いを繰り広げます。
画面の中でただ眺めるだけのシミュレーションではなく、実際に自分が作り上げた機体がどこまで通用するのか、性能と工夫を試せるリアルな場がここにあります。
画面の中でただ眺めるだけのシミュレーションではなく、実際に自分が作り上げた機体がどこまで通用するのか、性能と工夫を試せるリアルな場がここにあります。
「終わり」じゃなく、「次が楽しみ」になるものづくりへ

NISUN-COMMで体験できるのは、完成品を目指す作業ではありません。
工夫して、作り直して、少しずつ理想に近づけていく——
そんな「育てるロボット工作」です。
完成がゴールではなく、「もっとこうしたい」と思える余白があるからこそ、ハードもソフトも自然と身についていきます。
日曜大工や模型づくりのような感覚で、本格的なロボット開発にふれることができる――
“楽しい”から始まる、自分だけのロボットライフを、ぜひ体感してください。